より良い教育現場のICT環境を考える
LIGHTING プロジェクト
ICT環境の“火を灯す”という意味で命名したサブプロジェクトで、教育機関のICT環境構築における課題を一緒に考え、計画へのアドバイスと進め方を提案するサブプロジェクトです。
SDプロジェクト
現状のICT環境を改善、または新たな仕組みを構築する際に、利用者側の状況を把握し、当事者である教育機関の立場に立って、企業からの提案を精査できるSD(ソリューションディレクター)を紹介でき、更にこれまで実現できていない新たな環境構築を利用者と共同で試行錯誤しながら組み立てるサポートを行うサブプロジェクトです。
SDの紹介
これまで、10名を超える専門家集団を構成してきましたが、今後も更に多くのSDとして活躍できる方達を仲間として参加してもらいながら、ICTや教育に関するサポートができる社団として育てていきたいと考えております。そこで、現在まで参加いただいているSDの方達を紹介いたします。
オープンバッジ運用・管理
今回、ICTサポート事業展開として特にFSPとして注目しているのが「オープンバッジの運用管理についての相談」です。この支援は、オープンバッジに興味を持つものの財団への登録からイベント講座の実施、受講者の管理・評価、バッジの授与に至るまでの一連の運用方法を誰か(FSP)に代行して欲しい場合のサポートです。お気軽にご相談ください。
構造化学習ユニット
「構造化学習ユニット」とは、授業で利用される様々な情報(知識、スライド、画像、動画、音声、授業手法、参考文献リスト等)をOER素材(Open educational resources :オープン教育リソース)として取り出すことができる仕組みで、取り出された素材は、誰でも自由に使用、再構成、改良、再配布などを行うことができる。現在は、SDGsに関する3つの授業が「構造化学習ユニット」として組み立てられ、活用できるようになっている。
新着情報
information
- 年の差41歳 爺(ジジイ)と若造(ワカゾウ)のICT談義(2016年)
- オンライン大学の実現に向けて(2016年)
- 公式ホームページ リニューアルのお知らせ平素は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。この度、一般社団法人ファーストスタープロジェクツのホームページがリニューアルいたしました。 皆様へのサービス向上のため、ホームページのコンテンツの充実に努め、様々な情 […]