より良い教育現場のICT環境を考える

LIGHTING プロジェクト

ICT環境の“火を灯す”という意味で命名したサブプロジェクトで、教育機関のICT環境構築における課題を一緒に考え、計画へのアドバイスと進め方を提案するサブプロジェクトです。

SDプロジェクト

現状のICT環境を改善、または新たな仕組みを構築する際に、利用者側の状況を把握し、当事者である教育機関の立場に立って、企業からの提案を精査できるSD(ソリューションディレクター)を紹介でき、更にこれまで実現できていない新たな環境構築を利用者と共同で試行錯誤しながら組み立てるサポートを行うサブプロジェクトです。

SDの紹介

これまで、10名を超える専門家集団を構成してきましたが、今後も更に多くのSDとして活躍できる方達を仲間として参加してもらいながら、ICTや教育に関するサポートができる社団として育てていきたいと考えております。そこで、現在まで参加いただいているSDの方達を紹介いたします。

オープンバッジ運用・管理

オープンバッジとは、研修における合格証や免許証、学位証明、e ラーニング受講修了証、勉強会やイベントへの参加賞に至るまで、あらゆる学びの成果に活用できるデジタル証明です。国際標準規格に基づいており、ブロックチェーンを利用して発行するため偽造や改竄が出来ない様になっています。取得したバッジはインターネット上でのあなた自身の専用の保管場所オープンバッチウォレットで管理することができます。

構造化学習ユニット

「構造化学習ユニット」とは、授業で利用される様々な情報(知識、スライド、画像、動画、音声、授業手法、参考文献リスト等)をOER素材(Open educational resources :オープン教育リソース)として取り出すことができる仕組みで、取り出された素材は、誰でも自由に使用、再構成、改良、再配布などを行うことができる。現在は、SDGsに関する3つの授業が「構造化学習ユニット」として組み立てられ、活用できるようになっている。

書籍の印刷製本

学会誌や研究会などの冊子制作、論文別刷り(抜き刷り)印刷、写真集の制作、イベントなどのパンフレット印刷、更に、小説やエッセイなど本格的な自費出版と販売を検討されている方のサポートをさせていただきます。完成されたPDF原稿をもとに書籍として一冊からでも印刷製本ができ販売もできます。また、ISBN番号取得も可能です。なお、印刷製本にあたっては、2つの方法を選択できますので、ご検討ください。

新着情報

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